CPA東郷のサッカーW杯観戦記

日本にやってきたサッカーの祭典=W杯はブラジルの優勝で幕を降ろしました。

日本代表は当初の目標どおり決勝トーナメント進出を果たし、韓国代表は画期的にベスト4まで進みました。

このW杯を占いの見地から振りかえってみたいと思います。

<フィリップ・トルシエのトルコ戦での采配>

トルシエ監督(1955・3・21⇒ABB)の大会中の波動指数は極めて低いものでした(波動指数12〜16)。

波動指数の低いときの決断は裏目にでることが多々あります。

トルシエ監督はこのトルコ戦では1次リーグで先発だった鈴木隆行・柳沢敦に代えて、FWの西沢明訓とMFの三都主アレサンドロを起用します。

さらに後半になって好調と思われた三都主アレサンドロと稲本潤一に代え、FWの鈴木隆行とDFの市川大祐を起用し、またその市川大祐に代え、MFの森島寛晃を投入しました。

つまり中盤を充実させてボールを支配しようとする采配だったのですが、結果を出すことができませんでした。

代表選手達の波動指数の合計ポイントでは日本代表がトルコ代表より有利だったのですが、波動指数の低いトルシエ監督が選手起用を変更した為、チームの結束力と集中力が乱れてしまいました。

日本代表の波動指数:377ポイント(選手交代後の波動指数:357ポイント
トルコ代表の波動指数:300ポイント(選手交代後の波動指数:353ポイント

選手起用さえ間違えなければ日本代表が勝てた試合かもしれません。

非常に残念な結果となってしまいました。


<稲本潤一選手の活躍>

今大会で最も輝いた日本選手の一人である稲本選手の大会中の波動指数は41〜48と非常に高い水準にありました。

私が大会前にこの波動指数を算出したときには稲本選手の不調が伝えられた時期でもあり、W杯での稲本選手の活躍を予言するには勇気が必要だったのですが、そんな心配をよそにW杯本番では稲本選手は調子を取り戻しベルギー戦とロシア戦で合計2得点を挙げる大活躍となりました。

前述のトルシエ監督の采配にも関わることになりますが、この波動指数の高い稲本選手を交代させてしまったトルコ戦は本当に残念でなりません。


<韓国の英雄・安貞桓(アン・ジョンファン)は完全な大物だった!!>

予選リーグのアメリカ戦で起死回生の同点ゴールを放ち、決勝リーグのイタリア戦の延長戦では劇的なゴールデンゴールをたたき込んだ安貞桓(アン・ジョンファン)選手(1976・1・27⇒D@H)は果断実行型の「完全な大物」です。

大物の条件とは・・・

大物の条件は陰中陽が備わり、+、N、-も備わっていることですが、はっきり分かるのが年数、月数、日数の数字が、@DHの配列とBDFに配列を示す場合です。この2つの配列を「完全な大物」と呼んでいます。

やはり大物はW杯という大舞台、そしてそのもっとも肝心なところで決めてくれます。

ちなみに日本代表のバットマン・宮本恒靖(1977・2・7⇒EAF)も「隠れ大物」です。

日本代表のキャプテンとして、フラットスリーの要となりました。

左サイドからのすさまじい突破力を見せてくれた三都主アレサンドロ(1977・7・20)も「隠れ大物」です。

この二人の今後の活躍に注目です。


<トリプル転換点に勝った選手と負けた選手>

トリプル転換点とは・・・

誕生日占いにおいて年数・月数・日数のすべてが転換点を指した状態で、この状態での行動・決断は大反発されることが多い。


@フランス代表のジダン(1972・6・23⇒@ED)は6月11日のデンマーク戦に司令塔として出場しましたが、その日のジダンはまさにトリプル転換点にありました。ジダンの足がもつれて倒れた姿が王者フランスのすべてを象徴していました。トリプル転換点の日は様々な点においてバランスを欠き、平常通りできなくなるものなのです。フランスにとってジダンのトリプル転換点はジョーカーとなってしまいました。

Aアルゼンチンの司令塔ベロン(1975・3・9⇒CBH)も6月12日のスウェーデン戦に途中出場しましたが、その日のベロンもトリプル転換点にありました。司令塔としての役割を果たしきれず優勝候補の一角であったアルゼンチンの1次リーグ敗退につながってしまいました。バティストゥータやクレスポの涙が非常に印象的でした。

Bドイツ代表のGKオリバー・カーン(1969・6・15⇒FEE)も6月15日・21日・30日(決勝戦)がトリプル転換点の日でした。6月15日はパラグアイのGKチラベルトとのGK対決に注目が集まりましたが1対0でこれを退け、6月21日の米国戦では米国のカウンター攻撃に何度も苦しめられながらも最後まで集中力を欠くことなく1対0で勝利しました。その勝利の瞬間、オリバー・カーンは大の字に倒れましたが、それはカーンがトリプル転換点に勝った瞬間でもあったのです。

しかしさすがのカーンも、三度やってきたトリプル転換点の日には勝つことができませんでした。終始ブラジルのトリプルR(ロナウド・リバウド・ロナウジーニョ)の攻撃に耐えつづけながらも、指を負傷し、後半に入ってロナウドから2点を奪われ優勝を逃がしてしまうことになったのです。

しかしオリバー・カーンは6月15日・21日のトリプル転換点に勝ち、そのゴール前での圧倒的な存在感は我々に強烈な印象を残していることには変わりありません。やはりオリバー・カーンは世界一のGKだと言えるのでしょう。

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