2006.12.2 K-1 WORLD GP決勝戦

 

東京ドームでK-1 WORLD GP決勝戦が行われた。

昨年の優勝者セーム・シュルトが連覇を達成するか注目されたが、予想どおり2m12cmの大巨人が史上4人目の連覇を果たした。

(ピーター・アーツ、アーネスト・ホースト、レミー・ボンヤスキーに次いで4人目である。)

セーム・シュルト(1973年10月27日生まれ⇒年数:2、月数:10、日数:9 ⇒波動指数:18ポイント)ジェロム・レ・バンナ(1972年12月26日生まれ⇒年数:1、月数:12、日数:8 ⇒波動指数:22ポイント)

K-1の番長レ・バンナは、大巨人・シュルトの懐に入り連打を浴びせようとするが、シュルトの前蹴りによりレ・バンナの強打は封じられた。

2回にはシュルトの左ハイキックを後頭部に受け、ダウンを喫した。

その後もシュルトの右ヒザ蹴りを浴び、劣勢は明らかであった。

しかし、レ・バンナは「K-1の番長」と異名をとるだけあり、常に自分より強い者に挑戦する態度は流石であった。

アーネスト・ホースト(1965年7月11日生まれ⇒年数:3、月数:7、日数:2 ⇒波動指数:53ポイント)ハリッド・ディ・ファウスト(1975年5月28日生まれ⇒年数:4、月数:5、日数:1 ⇒波動指数:51ポイント)

ミスター・パーフェクトと異名をとるホーストは引退をかけた試合であったが、ファウストの攻撃を許した。

しかし、ベテランらしい試合運びで次第にホーストペースにもちこみ、延長戦の末かろうじて判定勝ちとした。

クラウベ・フェイトーザ(1973年4月9日生まれ⇒年数:2、月数:4、日数:9 ⇒波動指数:28ポイント)ルスラン・カラエフ(1983年5月19日生まれ⇒年数:3、月数:5、日数:1 ⇒波動指数:51ポイント)

フェイトーザは、極真カラテ出身であり昨年の準優勝者である。

23才のカラエフの動きは良かったが、フェイトーザの左ハイキックを浴び、1回レフェリーにより試合はストップされKO負けを喫した。

レミー・ボンヤスキー(1976年1月10日生まれ⇒年数:5、月数:1、日数:1 ⇒波動指数:23ポイント)ステファン・レコ(1974年6月3日生まれ⇒年数:3、月数:6、日数:3 ⇒波動指数:44ポイント)

2003年、2004年の王者ボンヤスキーとレコの試合は、レコのキックが2度もボンヤスキーの下腹部に入るアクシデントにより中断された。

しかし3回にボンヤスキーのワンツーパンチが入り、レコからダウンを奪った。

それにより判定勝ちとなったが、下腹部のダメージが深く準決勝は辞退した。

そのため、リザーブファイトで武蔵(1972年10月17日生まれ⇒年数:1、月数:10、日数:8 ⇒波動指数:18ポイント)をKOしたピーター・アーツ(1970年10月25日生まれ⇒年数:8、月数:10、日数:7 ⇒波動指数:21ポイント)が準決勝に進んだ。

クラウベ・フェイトーザ(波動指数:28ポイント)ピーター・アーツ(波動指数:21ポイント)

フェイトーザは、ピーター・アーツの負傷によりリザーブファイトから決勝まで進んだ。今年は逆にピーター・アーツがリザーブファイトから進出してきた。

20世紀最強の暴君と異名をとるアーツが、2回に右ストレートを浴びせフェイトーザを倒しTKO勝ちとした。

セーム・シュルト(波動指数:18ポイント)対 アーネスト・ホースト(波動指数:53ポイント)

過去4度GPを制覇したホーストは、シュルトを苦手としている。

過去の対戦も全敗している。

ホーストの良さが発揮されず、シュルトに完敗した。

ホーストは、シュルトにより引退という引導を渡された。

セーム・シュルト(波動指数:18ポイント)対 ピーター・アーツ(波動指数:21ポイント)

過去の対戦では、アーツが判定でシュルトに勝っている。

シュルトはアーツが苦手なのである。

アーツは、シュルトの懐に飛び込みパンチを連打した。

シュルトも初めて苦戦したが、巨体を生かしたひざ蹴りでペースを取り戻した。

2回にはアーツをロープ際に追い込みダウンを奪った。

結果は判定となったが、文句のない判定勝ちであった。

<コメント>

セーム・シュルト時代の到来を告げる優勝であった。

K-1を象徴する3人のファイター(レ・バンナ、ホースト、アーツ)を一夜で倒したことは、史上初の3連覇が達成できることを暗示している。

セーム・シュルトにとっての波動指数は弱い波動であっても体力差がカバーしているので、シュルトを倒すには高度のテクニックが必要である。

例えば、エメリヤーエンコ・ヒョードルやアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのような高度な技術が必要である。

 

WBA世界スーパーフライ級選手権

名城信男(1981年10月12日生まれ⇒年数:1、月数:10、日数:3 ⇒波動指数:18ポイント)対 エドゥアルド・ガルシア(1980年1月17日生まれ⇒年数:9、月数:1、日数:8 ⇒波動指数:26ポイント)戦が、2006年12月2日に大阪府立体育館で行われた。

(これは12月3日午前2時にテレビ放映された。)

名城にとってガルシアは、元スパーリングパートナーであり格下の相手であった。

そのため楽勝であると思われていた。

しかしガルシアのパンチが強く、名城に戸惑いが見られた。

結果は大差の判定勝ちであったが、予告していたKO勝ちは逃した。

<コメント>

波動指数ではガルシアの方が良かったが、実力の方は名城の方があり勝負は予測できていた。

しかし名城側に油断があり、練習にも集中力を欠いたようである。

そのため格下相手にKO勝ちができなかったのである。

 

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