PRIDE男祭りとK-1及びHERO'Sのダイナマイト 2005.12.31


(1)PRIDE男祭り 



1.吉田秀彦(1969年9月3日生まれ⇒年数:7、月数:9、日数:3 波動指数:18ポイント対小川直也(1968年.3月31日生まれ⇒年数:6、月数:3、日数:4 波動指数:14ポイント

 


小川と吉田は明治大学の時から犬猿の仲であった。

因縁の対決に吉田が終止符を打った。

吉田の勝因は柔道着を脱いだことにある。

小川は道着を着た吉田を想定していたが、予想外の吉田の行為に内心慌てたと思う。

そのため吉田の勢いに押され、テークダウンを奪われてしまう。

この時私は吉田の勝利を確信した。

小川はヒョードル相手に腕ひしぎ逆十字固めで完敗している。

小川にとってこの敗戦は屈辱であったはずである。

しかし、小川は反省を怠った。

その点、吉田は負けることによって次に勝つためのステップにしていた。

つまり勝つための努力と研究を続けてきたのである。

その結果が吉田の勝利につながったと思われる。

プロレスラー小川直也はそれほど進化しなかったが、格闘家吉田秀彦は急激に進化していたからである。

2.ヴァンダレイ・シウバ(1976年7月3日生まれ⇒年数:5、月数:7、日数:3 波動指数:24ポイント⇒隠れ大物対ヒカルド・アローナ(1978年7月17日生まれ⇒年数:7、月数:7、日数:8 波動指数:39ポイント

 


シウバとアローナも犬猿の仲であり実力的には互角である。

シウバは隠れ大物であり観衆を味方につけテークダウンを多く奪った。

そのためシウバの僅差の判定勝ちとなった。

3.ミルコ・クロコップ(1974年9月13日生まれ⇒年数:3、月数:9、日数:4 波動指数:41ポイント対マーク・ハント(1974年3月23日生まれ⇒年数:3、月数:3、日数:5 波動指数:42ポイント

 


ミルコらしくない試合だった。

1ラウンドこそミルコペースであったが、疲れが出たのか2ラウンド以降は消極的となってしまった。

そのため積極的なパンチを打つハントの判定勝ちとなった。

ミルコは練習不足のためか、スピードとキックの切れが悪かった。

PRIDEの試合なのだから、テークダウンを奪いにいけば勝機があったように思える。

4.桜庭和志(1969年7月14日生まれ⇒年数:7、月数:7、日数:5 波動指数:33ポイント対美濃輪育久(1976年1月12日生まれ⇒年数:7、月数:1、日数:3 波動指数:14ポイント

 


ファンタジスタの桜庭の格闘センスが美濃輪を上回り、羽根折り固めでTKO勝ちとした。

5.五味隆典(1978年9月22日生まれ⇒年数:7、月数:9、日数:4 波動指数:20ポイント⇒トリプル転換点対桜井マッハ速人(1975年8月24日生まれ⇒年数:4、月数:8、日数:6 波動指数:36ポイント

 


序盤は桜井がローキックで有利だったが、パンチ力のある五味が連打を浴びせ、桜井をKOした。

五味はPRIDEで日本人初のライト級世界王者となった。

五味はトリプル転換点であったが格闘センスが高いので乗り越えている。

6.ダン・ヘンダーソン(1970年8月24日生まれ⇒年数:8、月数:8、日数:6 波動指数:36ポイント対ムリーロ・ブスタマンチ(1966年7月30日生まれ⇒年数:4、月数:7、日数:3 波動指数:33ポイント

 


序盤はブスタマンチが有利であったが、終盤はヘンダーソンが効果的キックと寝技により判定勝ちとした。

ヘンダーソンがウェルター級世界王者となった。

7.エメリヤーエンコ・ヒョードル(1976年9月28日生まれ⇒年数:5、月数:9、日数:1 波動指数:15ポイント⇒完全な大物対ズール(1978年5月19日生まれ⇒年数:7、月数:5、日数:1 波動指数:33ポイント

 


ヒョードルのスピードが暗黒大魔神ズールを上回り、26秒でKOした。

ヒョードルは現時点で世界最強の王者である。

波動指数が弱いにもかかわらず圧勝できるのは完全な大物であり、バランスが崩れないからである。

格闘家はヒョードルをどのように攻略するか考えることにより、進化できる。

8.滝本誠(1974年12月8日生まれ⇒年数:3、月数:12、日数:8 波動指数:46ポイント対菊田早苗(1971年9月10日生まれ⇒年数:9、月数:9、日数:1 波動指数:24ポイント

 


滝本は相手に勝つためには相手のことを良く研究する必要がある。

相手のことを研究しない者は進化しない。

これは小川にも言えることであるが、自分より強い相手をどのように攻略するかを研究することにより自分自身が進化していくことを認識すべきである。

菊田の格闘家としての経験が滝本を上回り判定勝ちとした。

9.中村和裕(1979年2月21日生まれ⇒年数:8、月数:2、日数:3 波動指数:23ポイント対近藤有己(1975年7月17日生まれ⇒年数:4、月数:7、日数:8 波動指数:42ポイント

 


中村はタックルでテークダウンを奪いペースを握った。

近藤は左ハイキックで反撃したが遅く判定で敗れた。

10.金子賢(1976年10月19日生まれ⇒年数:5、月数:10、日数:1 波動指数:9ポイント対チャールズ・ベネット(1979年11月23日生まれ⇒年数:8、月数:11、日数:5 波動指数:18ポイント

 


俳優の金子賢がベネット相手に負けはしたが、良く頑張ったと思う。

腕ひしぎ逆十字固めで負けたが、経験さの敗北であり、弱い波動でよく戦ったと思う。

ボビー・オロゴンと金子賢の闘いは面白いかもしれない。

11.E・アレキサンダー(1981年8月2日生まれ⇒年数:1、月数:8、日数:2 波動指数:36ポイント対P・ナツラ(1970年6月26日生まれ⇒年数:8、月数:6、日数:8 波動指数:32ポイント

 


ヒョードルの弟、アレキサンダーが柔道金メダリストのナツラを裸締めで仕留めた。

12.J・トンプソン(1978年12月16日生まれ⇒年数:7、月数:12、日数:7 波動指数:20ポイント対G・シルバ(1963年7月21日生まれ⇒年数:1、月数:7、日数:3 波動指数:36ポイント

 


トンプソンの速攻により、シルバは何も出来ず完敗であった。

シルバは大巨人という武器を全く活用していないのでセンスが非常に欠けている。

ウドの大木にならないためにも自分の得意技を開発すべきである。

(2)K-1及びHERO'Sのダイナマイト

 

1.山本キッド徳郁(1977年3月15日生まれ⇒年数:6、月数:3、日数:6 波動指数:15ポイント対須藤元気(1978年3月8日生まれ⇒年数:7、月数:3、日数:8 波動指数:27ポイント

 


神の子キッドのワンパンチでトリックスターの須藤元気をKOした。

須藤は開始からトリッキーな動きで攪乱したが、キッドのねらいすました右フック一発でダウンしてしまった。

結局キッドがHERO'Sミドル級世界王者に輝いた。

キッドは進化している。

2.所英男(1977年8月22日生まれ⇒年数:6、月数:8、日数:4 波動指数:26ポイント対ホイス・グレイシー(1966年12月12日生まれ⇒年数:4、月数:12、日数:3 波動指数:19ポイント

 


闘うフリーター所英男はホイス・グレイシーの寝技に耐え抜き引き分けに持ちこんだ。

体重の軽い所の善戦が光った試合だった。

所はホイスと引き分けたことでアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラに勝ったことがまぐれでないことを証明した。

3.曙太郎(1969年5月8日生まれ⇒年数:7、月数:5、日数:8 波動指数:39ポイント対ボビー・オロゴン(1973年4月8日生まれ⇒年数:2、月数:4、日数:8 波動指数:52ポイント

 


曙はプロレスに転向したが全く進化しなかった。

曙は寝技にもちこんでからの攻撃が何も出来ないのである。

それでは勝てない。

最後は曙のスタミナがなくなり、自ら転倒してボビーのパンチを浴びたがゴングに救われた。

そしてボビーのヒットアンドアウェイによりポイントをかせがれ曙の判定負けとなった。

4・アーネスト・ホースト(1965年7月1日生まれ⇒年数:3、月数:7、日数:2 波動指数:51ポイント対セーム・シュルト(1973年10月27日生まれ⇒年数:2、月数:10、日数:9 波動指数:42ポイント

 


同じオランダの新旧王者の闘いであった。

若いセームの勢いにホーストは吹き飛ばされてしまった。

やはり40才のホーストは体力的に無理だったと思える。

5.魔裟斗(1979年3月10日生まれ⇒年数:8、月数:3、日数:1 波動指数:24ポイント対大東旭(1970年4月10日生まれ⇒年数:8、月数:4、日数:1 波動指数:28ポイント

 


魔裟斗は左ひ骨骨折の影響があり完全でなかったが右足の蹴りにより大東をダウンさせ、TKO勝ちとした。

この試合は秋山成勲が怪我のため出場できなかった為の代用試合であり、大東は魔裟斗のかませ犬となった。

6.武蔵(1972年10月17日生まれ⇒年数:1、月数:10、日数:8 波動指数:27ポイント対ボブ・サップ(1974年9月22日生まれ⇒年数:3、月数:9、日数:4 波動指数:41ポイント

 


武蔵は2ラウンド中盤にサップからの反則パンチを後頭部に受けダウンしたが、3ラウンドは猛ラッシュして逆にサップをスタンディングダウンを奪った。

そのため逆転で判定勝ちとした。

ボブ・サップは曙と同様、スタミナが課題である。

7.レミー・ボンヤスキー(1976年1月10日生まれ⇒年数:5、月数:1、日数:1 波動指数:17ポイント対ザ・プレデター(1970年12月4日生まれ⇒年数:8、月数:12、日数:4 波動指数:21ポイント

 


ボンヤスキーは1ラウンドは苦戦したが、2ラウンド、3ラウンドと得意の跳びひざ蹴りで反撃し判定勝ちとした。

波動指数の10ポイント差は格闘センスの良さでカバーできる。

8.永田克彦(1973年10月31日生まれ⇒年数:2、月数:10、日数:4 波動指数:35ポイント対レミギウス・モリガヒュチス(1982年10月8日生まれ⇒年数:2、月数:10、日数:8 波動指数:42ポイント

 


永田はレスリング銀メダリストであり、レミギウスをフロント・スープレックスで倒し、テークダウンを奪った。

終始グランドでの打撃戦に持ち込みレミギウスを圧倒した。

永田は格闘家としてのセンスが高い。

9.ジェロム・レ・バンナ(1972年12月26日生まれ⇒年数:1、月数:12、日数:8 波動指数:31ポイント対アラン・カラエフ(1977年5月19日生まれ⇒年数:6、月数:5、日数:1 波動指数:27ポイント

 


波動指数どおりレ・バンナのパンチとキックでカラエフをKOした。

10.中尾芳広(1972年6月25日生まれ⇒年数:1、月数:6、日数:7 波動指数:30ポイント対ヒース・ヒーリング(1978年3月2日生まれ⇒年数:7、月数:3、日数:2 波動指数:18ポイント

 


中尾芳広が反則で勝った。

11.大山峻護(1974年4月11日生まれ⇒年数:3、月数:4、日数:2 波動指数:43ポイント対ピーター・アーツ(1970年7月25日生まれ⇒年数:8、月数:7、日数:7 波動指数:37ポイント

 


ピーター・アーツはK-1では実力を発揮するが、PRIDEでは良い点を引き出していない。

大山が足首固めでアーツに勝った。

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