姉歯秀次氏 トリプル転換点に建築士免許を取り消される


2005.12.7に中央建築士審査会が姉歯秀次氏(1957年6月10日生まれ⇒年数:4、月数:6、日数:1 波動指数:27ポイント→トリプル転換点)の建築士免許を取り消し処分にした。

姉歯氏が免許を取り消されたのはトリプル転換点の日であった。

姉歯氏は2005.12.14の衆院国土交通委員会の承認喚問で偽装の動機は木村建設の篠塚明元東京支店長から鉄筋を減らすように圧力を受けたためであると証言した。

篠塚元支店長は鉄筋を減らせと指示はしたかもしれないが法令順守の範囲内のことであるとし、圧力をかけたという認識はないと否定した。

偽装の構図は民主党の馬渕澄夫議員が明らかにしたように総合経営研究所の内河健所長が黒幕である。

その指示のもとに木村建設・平成設計・姉歯氏が動いたと考えられる。

問題は確認検査機関が偽装を見抜けなかったことである。

そして被害者が偽装マンションの住民であり全国規模の大問題となったことである。

国や地方自治体は早急に解決すべき対策を実施すべきである。

<コメント>

プロ意識に目覚め、プロになるために努力するプロセスは4次元である。

難関である国家試験や資格試験に合格した時点で5次元の壁は破られたと考えられる。

プロになり自分の得意技を開発していくプロセスが5次元であり、その中で心の中に職業倫理を確立できた人は6次元の壁を突破したことになる。

これは自分の職業が天職であると発見できた人も同様である。

5次元のレベルでは傲慢な態度で仕事をしても許されるが、6次元レベルでは謙虚な態度で精神的独立性が要求される。

そして職業=天命=神理の統合が出来たとき、7次元の壁は突破される。

7次元は菩薩行の世界であり 1.問題解決行為 2.神理伝道行為 3.衆生救度行為を実践することが使命である。

「やってみて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」と上杉鷹山(うえすぎようざん)は説いたが菩薩行の前提となる教えである。

姉歯秀次氏は木村建設の圧力に負けて、構造計算書を偽造してしまったが、心の中に職業倫理を確立できなかったのである。

それゆえ4次元下段階に転落してしまったといえる。

あらゆる職業に就き、仕事をしている人達は、この問題を教訓として自分の心の中に職業倫理を確立することをお勧めしたい。

心の中に倫理を確立することはカントの哲学と同様に6次元の行為であるからである。

(次元については「死後の世界と次元意識」参照)

哲学について言及すると、6次元の壁はソクラテスの「汝、自身を知れ」である。

デカルトの「我思う、故に我あり」は6次元の壁を破るものであり、カントの哲学は心の領域を説いたもので6次元そのものである。

ヘーデルの弁証法により、7次元の壁は破られたのである。

しかしヘーデル以後の哲学は次元ダウンし、不信の時代となってしまった。

その中でプラグマティズムを大成したデューイはヘーデル哲学を正しく継承し、7次元の在り方を示したものであった。

デューイは菩薩行を問題解決行為であると説き、明解な表現で菩薩行の在り方を示したのである。

宗教改革者のカルビンは職業=宗教を説き、その思想が資本主義を支える精神になった。

これも7次元の意識である。

職業の目的は菩薩行の実践にあるからである。

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