秋篠宮殿下の衝撃発言について

2004.11.30に放映された秋篠宮誕生日の記者会見での衝撃発言が話題となっている。

  1. 秋篠宮殿下は、5月の皇太子殿下の人格否定発言につき「私も少なからず驚いたわけですけれども、陛下も非常に驚かれたというふうに聞いております。」と批判と受け取られかねない苦言を呈した。

  2. さらに公務について「あくまで個人のことですが、自分のための公務は作らないということ。したいことはいろいろあるわけですけれども、イコール公務かどうかは別です。」と語った。これは皇室外交に取り組むため海外に行きたいと希望する雅子妃のことも意識された発言と見られている。

<コメント>

秋篠宮殿下(1965年11月30日生まれ⇒年数:3、月数:11、日数:3)が紀子妃殿下と共にビデオ収録の記者会見に臨んだのは、11月25日のことだった。

しかし放映されたのは11月30日であり、殿下にとってはその日はトリプル転換点の日であった。(波動指数は21ポイント)

トリプル転換点とは年数、月数、日数がともに転換点を示している為、自分の悪いところや弱いところが現れてくる日である。

(私のホームページではトリプル転換点の事例を沢山収録しているので参照していただきたい。)

トリプル転換点の日の過ごし方は、自分のカルマ(過去世からの心と行動の癖)が現れる為、反省の材料としてとらえ静かに反省することが必要である。

自分のカルマであるため、どのような形で現れてくるかは分からないことが多いので、現れたきた時は静かに八正道に基づいた反省をすることが大切であると考えている。(八正道については高橋信次著「人間釈迦−偉大なる悟り」(三宝出版)を参照していただきたい。)

「皇室典範」改正の問題点は女性天皇を認めると、その次の男子であれ女子であれ「男系男子の継承」という天皇家の伝統が途切れるということである。

女系天皇の誕生は天皇家の「血の取り決め」を破壊することになるからであるといわれている。

つまり血脈が途絶えるということである。

天皇家について正面から語れる人物がいる。

国際政治評論家であり、明治天皇の孫でもある中丸薫先生である。

彼女の著書「真実のともし火を消してはならない」(サンマーク出版)に「明治天皇の真実」について書いている。

「明治維新というのは、単に幕府を倒して王政復古を実現するためだけではなかったのです。実は北朝の天皇家には足利義満の時以来、天皇の血脈が流れいません。そのため天皇家の血脈をもっている南朝に天皇の座を取り戻す為に勤王の志士たちが決起した革命です。・・・・南朝の末裔に大室寅之祐という人がいました。後醍醐天皇の玄孫(やしゃご)のさらに孫くらいにあたる人物です。その寅之祐を勤王の志士である伊藤博文とか桂小五郎たちが担ぎ上げて天皇のすり替えを行ったのです。」

「明治天皇は孝明天皇の皇子ではない。・・・・睦仁親王は暗殺され、これにすり替わった明治天皇は後醍醐天皇第11番目の皇子、満良親王の御王孫で大室寅之祐である。」

又、彼女は「古代天皇家と日本正史」(徳間書店)では「大化の改新」についての真相を書いている。

その要旨は

  1. 蘇我氏滅亡の流血クーデター事件の根源は聖徳太子の没後に発生した後継者争いにある。

  2. 「大化の改新」は亡命百済皇子・翹岐(中大兄)を利用して、蘇我入鹿と蘇我一族を滅ぼし倭国を反唐陣営に組み入れるという国際的な陰謀であった。この陰謀の中核が百済の義慈王(孝徳天皇)とその大臣である智積(鎌足)であり、さらに高句麗の独裁者だった蓋蘇文(大海人)であった。

  3. 唐の太宗が山背を倭王とした為、古人の即位を望んだ蘇我氏も承諾せざるをえなかった。627年〜643年の15年間の倭王だったのは山背大王である。「日本書紀」は山背王朝を隠す為に舒明朝が捏造された。舒明とは百済の武王のことである。

  4. 古人とは武王の子であり、馬子の孫でもあったので、入鹿は643年に山背一族を殺し、古人を倭王として即位させた。この時点で万世一系がすでに破綻していたのである。そのため舒明朝を捏造し、この事件を「皇極記」に入れるなど入鹿殺害時の天皇が誰だったのかを曖昧にした。

  5. 「大化の改新」の最大の目的は、倭国を律令国家として固め、反唐ブロックに組み入れることだった。それをなしたのが天武(蓋蘇文)であり文武(新羅、文武王→蓋蘇文の子)であった。

「皇室典範」の問題点に戻る。

中丸薫先生の著書で明らかにされたが「大化の改新」の時点で天皇万世一系の血脈はすでに跡絶えている。

しかし「神武天皇以前から日本の皇祖先の天照大神は宇宙創造神の志を受けてつかわされた。万世一系とはその志を霊脈として受け継いでいく道である」と述べている。

それゆえ、大切なことは大嘗祭の真意を受け継ぎ、天皇としての使命を果たすことが出来れば女性天皇でも問題はないと考えるのである。

(「日ユ同祖論」参照)

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