飛鳥昭雄・三神たける著 「失われた火星人の謎とサンドワーム」の要約

1.火星巨大生物 サンドワームの謎

人類が初めて火星の地表に探査機を送り込んだバイキング計画では、データそのものがNASA(アメリカ航空宇宙局で大統領直轄の政府機関)によって改ざんされている。

1975年7月にマリナー4号が撮影した火星の地表写真が月面の写真とすり替えられた。(いまだにオリジナル映像は公開されていない。)

1976年7月20日にバイキング1号が火星のクリュセ平原に着陸成功し、驚くべき地表の映像を地球に送ってきた。それには、地球とそっくりな青い空をした火星の大地が写っていたのである。

しかしNASAの上層部は公開した火星の写真には映像解析のミスがあったと発表し、夕焼けのように赤く染まった空が広がっている写真を公開した。

つまり、NASAにとって地球外生命体の存在は封殺しなければならない情報だからである。

NASAが、火星のデータを改ざんしている理由は、地球外生命体の遺伝子を独占しようとしているからである。

2004年3月30日にマーズ・エクスプレス(ESA/ヨーロッパ宇宙機関)は火星にメタンガスが存在することを発表した。メタンガスの発生源の最たるものは生物である。

有機物で体が構成されている生物は常にメタンガスを発生させている。(人のオナラもメタンガスである。)食べたものが腸の中で発酵しメタンガスが発生する。

火星にメタンガスを発生させる高分子の有機物すなわち生物が存在することを意味している。

1996年11月に打ち上げられたNASAの火星探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」はチューブ状構造物の映像を撮影した。

このチューブ状構造物の正体は何か?

チューブ状構造物の正体は生物としか考えられず、巨大なミミズであると考えられる。火星の大地の下を這い回っている巨大ミミズを「サンドワーム」と呼んでいる。

メタンガスの大部分を排出している生物はサンドワームであることが判明した。幅数十メートル、長さ数キロの巨大ミミズである。

サンドワームの体内には莫大な量の微生物が宿っている。NASAはサンドワームの存在を頑なに秘密にしている。

サンドワームの遺伝子は資源であり戦略物質なので独占しようとしているのである。

2.火星の北極遺跡アルテミュア・シティの謎

NASAが火星の北極地方に目をつけたのは、火星に極移動(ポールシフト)が起こった事実を確認したからである。

NASAはマーズ・グローバル・サーベイヤーによる地中レーダー探査によって北極地方をスキャンしたところ、驚くべき構造が浮かび上がってきた。

裏NASAは北極の都市遺跡を「アルテミュア・シティ」というコード・ネームで呼んでいる。

NASAの方針はアメリカ政府の意向であり裏に存在する軍産複合体をバックにしたシークレットガバメント(闇の権力)の意思である。(日本の探査機はNASAのDSN(ディープ・スペース・ネットワーク)に乗っ取られたばかりか、まったく意味のないデータを供与されているのに、いまだに日本はNASAがあくどいことをしないと信じている。)

バイキング1号が1976年6月に一枚の写真を電送してきたことにより人面岩騒動が始まった。

火星のシドニア地区は人面岩のみならず、人口構造物を思わせる地形が数多く存在する。

元NASAの関係者、リチャード・ホーグランド氏は「シドニア地区の人口構造物は、有機物な配置になっていると指摘し、これが失われた超古代文明の都市だった」と主張する。

裏NASAでは、当初から人面岩が人口構造物であることを認識していた。さらに火星人面岩のモデルがイエス・キリストであることを断定しているのである。

人面岩を建造した火星人は、イエス・キリストの存在を知っていたことになる。

裏NASAはシドニア地区の人面岩のある一帯をコードネームで「ナザレ」と呼んでいる。つまり火星人面岩は巨大な火星人体岩だったのである。

ドクロを頭にして巨大な人体が浮かび上がっている。両足をそろえ、両腕を左右に広げている。胸の部分には肋骨らしき筋がいくつも見える。

この映像を見て連想することは磔刑のイエス・キリストである。裏NASAは火星人面岩を十字架に磔になったイエス・キリストだと認識している。

3.火星の天変地異と巨大彗星の超接近

火星は大きな海を湛えた緑あふれる星であったのに、それが未曾有の天変地異によって破壊され、死の星となった。

苔や植物の一部、それに地中にはサンドワームのような生物は存在するものの、海棲生物の多くは一瞬にして絶滅した。

地球では4500年前に起こったノアの大洪水によって全地球的規模で一度陸地が水没した。

何らかの原因で月は地球に超接近し、ロッシュの限界を超えた結果、地殻が破壊され、内部の水がスプラッシュし絶対零度の宇宙空間で熱水が冷却されながら、この地球へと叩きつけられた。これがノアの大洪水の真相である。

4500年前、惑星ヤハウエは木星の大爆発によって出現した。木星で大規模な地殻変動が起こり超巨大山クロノスが大噴火を起こした。

莫大なエネルギーをもった噴出物は、そのまま宇宙空間へ放出され、灼熱の巨大彗星ヤハウエとなった。

ヤハウエは長楕円軌道を描きながら、太陽系を疾走し、ついに惑星フェイトンを粉々に破壊し、その破片を大量に引きずりながら火星へ接近しはじめた。

火星の衛星は惑星フェイトンの破片である。火星にはフォボスとダイモスという2つの衛生がある。

それは巨大彗星ヤハウエが引き連れてきた惑星フェイトンの破片の一部が火星の地上へ落下せず、そのまま周回軌道を描くようになったのである。

※裏NASAでは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の他に冥王星の外側を公転する太陽系第10番惑星があり、NASAのコードネーム「NOX」と名づけられている。

太陽系第11番目の惑星は現在小惑星帯になっている。旧ソ連の科学者たちは、これを「フェイトン」と呼んできた。

フェイトンを粉々にしたのが太陽系第12番惑星ヤハウエである。

地球に接近し月を破壊させる直前にヤハウエは惑星フェイトンに超接近し、強大な潮汐作用によって破壊したのである。

金星は木星から巨大彗星として誕生したのは今から約4000年前のことである。NASAは金星をコードネーム「メノラー」と呼んでいる。

ヴェリコフスキーは「預言書モーセの時代に起こった紅海割れや預言者ヨシュアの時代に起こった太陽の運行停止などの奇跡は金星の超接近によって引き起こされた天体規模の現象である。」と主張する。

巨大彗星メノラーは地球だけでなく火星にも超接近した。紀元前8世紀ごろ預言者イザヤの時代、太陽の運行が一時、逆行したと旧約聖書にある。

これは金星にはじきとばされた火星が地球に接近したことによって引き起こされたポールシフト(極移動)であるという。

巨大メノラーが地球に接近した時、ナイル川の水が血のように赤くなり飲めなくなった。

赤い物質(酸化鉄を含んだ物質)を運んできたのがメノラーだったとすれば、火星が赤い色をしているのも当然である。

 

重力の制限が今よりも少ないため、ノアの大洪水以前の動物は巨大になることができた。同様の環境が火星にもあった。

火星にも海が存在し海岸線を想定して火星の標高を分析していくと、ひとつの大陸が浮かび上がる。

NASAは、この巨大大陸をコードネーム「アルテミュア」と名づけた。

しかし不思議なことに火星膨張は起きていない。それは相転移による堆積膨張がなかった為、超大陸アルテミュアは、ひとつの大陸を保ったまま今日に至っている。(地球はノアの大洪水によって超大陸パンゲアが分裂し、くの字のように真ん中から避けた姿となり、本格的な大陸移動が始まり現在のような大陸分布となった。)

ノアの大洪水以前、地球の超大陸パンゲアに超古代文明が存在したように、火星の超大陸アルテミュアにも超古代文明が存在した。

火星の超古代文明の中心地はシドニア地区であるが、もう1つ北極点付近が超古代文明の中心地であることが判明した。

NASAは「アルテミュウス」と名づけ調査している。

第1人面岩がイエス・キリストがモデルだとすれば、もう一方の第2人面岩アルテミュウスのモデルは何だったのか?

基本的にはギリシア神話におけるアルテミスはゼウスの双子の子供であり、アポロンとは双子であり妹である。

ノアの大洪水以前、地球の双子の兄弟星といえば火星しかなかった。地球はアポロンとみなすことができる。

飛鳥昭雄氏は次のように推測している。

シドニア地区に存在する火星の人面岩のコードネームメサイアでありイエス・キリストを意味する。

第2の人面岩はアルテミュウスすなわちアルテミスである。陽に対する陰だとすれば、光の神イエス・キリストに対する闇の魔王サタンにして堕天使ルシフェルを象徴にしているかもしれないとしている。

地球上に悪がはびこったがゆえに絶対神の怒りを買い、ノアの大洪水が起こった。堕落した街ソドムとゴモラは天の火によって滅びた。

火星が死の星となった理由もそこにあった。悪魔崇拝に陥り、火星人は人間として大切なものを忘れ人心が荒廃し未曾有の天変地異に見舞われて超古代文明アルテミュアは滅亡した。

4.火星人と失われたイスラエル10支族

当時のソ連はフォボス計画を推進し1988年7月7日にフォボス1号、その5日後にフォボス2号を打ち上げた。

しかしフォボス1号は9月1日に突如通信を途絶する。フォボス2号はUFOを撮影した後に消失した。

フォボス2号が通信途絶したのはUFOからの攻撃を受けて撃墜されたことが原因であると公表したが真実は次のようである。

フォボス2号がUFOに接近したとき、彼らは衛生フォボスの基地を守るため姿を現した。

その時高エネルギー電磁波が発生し衛星フォボスにアンテナを向けていたフォボス2号はもろに受信してしまい、莫大な量の電流が流れ一瞬にして電子回路は焼き切れ、フォボス2号は地上へ落下したのである。

惑星フェイトンが破壊された原因は潮汐作用であり破壊したのは、木星の大赤班から誕生した巨大彗星ヤハウエである。

火星の衛星フォボスとダイモスはフェイトンの残骸である。火星のみならず、惑星フェイトンにも生物が存在したとすれば太陽系の惑星すべてに生物が存在する可能性が出てくる。

フォボス2号が衛星フォボスに接近したとき、衛星フォボスから巨大な葉巻形UFOと2機のデルタUFOが出現した。

エイリアンは火星に基地を築いている。火星のエイリアンは何者なのか?

飛鳥昭雄氏は火星人とUFOに搭乗しているエイリアンは違うという。それは、ロズウェル事件で回収されたUFOこそデルタUFOだったからである。

ロズウェル事件は1947年7月8日にロズウェルにUFOが墜落した事件である。墜落したUFOには3人のエイリアンがいた。

いずれも頭を丸刈りにして明らかにモンゴロイドだった。血液型は全員O型、人種はモンゴロイドで身長は約150cmであるという。

彼らの遺伝子はYAP(-)で日本人に最も近かったのである。

さらに「エイリアン・バイブル」はヘブライ文字に最も近く、ヘブライ語の文法によって解読できた。

その内容は、前半が旧約聖書そのもので後半は彼ら独自の歴史を記したものだった。

エイリアンの歴史が記されていたおかげで、彼らは失われたイスラエル10支族であることが判明したのである。

日本人の中にもイスラエル10支族の末裔はいる。エイリアンと日本人が共通の遺伝子をもっているのは当然のことである。

旧約聖書の外典エズラ記にはアッシリアに捕囚されたイスラエル10支族がユーフラテス川の支流をさかのぼり、「アルザル」と呼ばれる地に至ったと記されている。

リチャード・E・バート少佐は北極上空を飛行中、光る雲に遭遇し広大なジャングル地帯の上空を飛行していた。

彼は10年後、南極上空を飛行中に同じように熱帯ジャングル地帯に迷い込み再び元の世界に戻ってくることに成功した。

彼が訪れた世界こそ「アルザル」なのである。

地球の両極には地磁気によって生じた亜空間に通じるトンネルが存在する。特殊なプラズマに包み込まれた状態で極地方を飛行すると、そこに亜空間への扉が開くからである。

亜空間とは地磁気によって発生したプラズマが生み出す異3次元のことであり、地球よりひとまわり小さい天体が浮かんでいる。

これが地球内天体アルザルである。

「エイリアン・バイブル」によると、預言者に従った者たちの前に地球内部へと至る扉が開かれ、彼らはそこへ入っていったというのである。

 

<コメント>

聖書の預言では、終末の日にはアルザル人が地表に戻って来ると預言されている。

さらに終末の日には木星から新しく誕生する「ケツアルコアトル」が地球に超接近する。

その時人類はイエス・キリストを信じるか、偽キリスト(世界政府の総統)に従うのかの二者択一に迫られる。

火星はソドムとゴモラ状態になっていた為、破壊され死の星となったが、地球も火星やフェイトンのようにならないことを祈るばかりである。

2012年12月22日は地球にとって転換点になる日であると思われる。

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