2007.2.5 K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメント

 

1)有明コロシアムで、K-1日本代表決定トーナメントが行われた。

テレビ放映されたのでじっくり観戦することが出来た。

予想に反して優勝候補の小比類巻貴之がアンディ・オロゴンに判定で負けた為、実力的に飛び抜けている佐藤嘉洋が優勝した。

当然、翌日のスポーツ新聞の一面は佐藤であろうと思っていた。

ところがスポーツ新聞の一面は、15才の少年HIROYA(本名:河部弘也→1992年1月6日生まれ⇒年数:3、月数:1、日数:6 ⇒波動指数:21ポイント)であった。

試合内容は、6日のスポーツニュースで確認することが出来たが、間違いなく第2の魔裟斗の誕生であった。

HIROYAは、2005年のアマチュアムエタイ世界選手権45キロ級で優勝し、2006年に同世界選手権54キロ級で準優勝している。

さらに、2006年の第5回世界キックボクシングアジア大会54キロ級で優勝している。

おもしろい事にHIROYAが中学一年の時に、3年生の裏番長が友達をいじめているのを目撃し、止めに入った際その裏番長をKOしてしまい一目置かれる存在となったということである。

谷川貞治イベントプロデューサーの話では、HIROYAは3年間タイに武者修行に出るということであり、大事に育てたいということであった。

タイにはヴァカーオのような強い王者がいるが、HIROYAにはヴァカーオを超える選手になって欲しいと思っている。

 

2)日本代表決定トーナメント

1.小比類巻貴之(1977年11月7日生まれ⇒年数:6、月数:11、日数:7 ⇒波動指数:24ポイント→ダブル転換点)対 アンディ・オロゴン(23才)

小比類巻は年末に左足腓骨はく離骨折でキャンセルも考えたが、強行出場したということであり、確かにいつもの小比類巻のローキックの数が少なかった。

アンディは小比類巻のローキックを受けると同時にパンチを出し、そのパンチがカウンターで小比類巻の顔面をとらえダウンを奪った。

それが判定勝ちとなった。

試合後、アンディは左足腓骨骨折の疑いがあるため準決勝を辞退した。

2.TATSUJI(1981年7月23日生まれ⇒年数:1、月数:7、日数:5 ⇒波動指数:35ポイント) 対 HAYATO(1977年12月25日生まれ⇒年数:6、月数:12、日数:7 ⇒波動指数:18ポイント)

これは前年と同じ対戦になった。

前年は、パンチのTATSUJIが勝っている。

アマチュアボクシング出身のTATSUJIが打撃では一枚上であり、HAYATOはローキックで対応すべきだったがTATSUJIのペースに合わせてしまったので判定負けとなった。

3.尾崎圭司(1980年4月24日生まれ⇒年数:9、月数:4、日数:6 ⇒波動指数:23ポイント) 対 宍戸大樹(1977年3月16日生まれ⇒年数:6、月数:3、日数:7 ⇒波動指数:26ポイント)

テコンドーの王者・尾崎 対 シュートボクシングの王者・宍戸の対決であった。

宍戸の手数はすごかったが、尾崎の一発にダウンしてしまい判定で尾崎の勝ちとなった。

4.佐藤嘉洋(1981年1月25日生まれ⇒年数:1、月数:1、日数:7 ⇒波動指数:18ポイント) 対 白須康仁(1980年4月5日生まれ⇒年数:9、月数:4、日数:5 ⇒波動指数:22ポイント)

前年度王者の佐藤は、相手の攻撃を最小にし、相手へのダメージを最大にする能力(テクニック)を持っている。

それゆえ、佐藤のテクニックによりローキックの鬼といわれた白須に大差の判定で勝った。

5.準決勝は、リザーブから勝ち上がってきた安広一哉(1976年8月22日生まれ⇒年数:5、月数:8、日数:4 ⇒波動指数:41ポイント) 対 TATSUJIであった。

安広はローキックで攻撃したが、TATSUJIのパンチの手数が多く優勢だった為判定勝ちとなった。

6.もう一つの準決勝は、佐藤嘉洋 対 尾崎圭司 であった。

テコンドーの尾崎も、佐藤のテクニックの前では技を封じられてしまい、佐藤のローキックが勝負を決めた。

7.決勝は、佐藤嘉洋 対 TATSUJI であり、前年と同じ対戦となった。

TATSUJIは安広戦でローキックを受けていたので、佐藤の飛びひざ蹴りでKOされてしまった。

<コメント>

小比類巻貴之がおかしいと思ったのは、左足腓骨はく離骨折であった為であった。

佐藤嘉洋は前年ヴァカーオにKOされているので、ヴァカーオのパンチ対策を考える必要がある。

現在ヴァカーオに勝てる可能性のあるのは魔裟斗ぐらいであり、佐藤嘉洋もヴァカーオのパンチをいかに防御できるかにかかっている。

それにしても、15才の少年 HIROYA がどのような選手に成長しているのか、今から楽しみである。

 

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