フォトン・ベルトを乗り越える八正道(はっしょうどう)の心

(1)はじめに

フォトン・ベルトに地球が突入するのは2012年12月22日であるという。(「フォトンベルトと日月神示」参照)

そのためフォトン・ベルトに耐える対策として「守護神社ネットワーク」を書いた。

しかしインターネット宗教(高橋信次先生と園頭広周(そのがしらひろちか)先生の正法)を読み10%ぐらいの誤りがあったことに気付いたため、この場をお借りして修正したいと考えている。

  1. 私の誤りは八正道における正見(しょうけん)ができなかったことによる。

    イ)私は神社の神様を対象としたため、6次元神界以上の諸霊を神と書いた。

    しかしそれは間違いであった。

    なぜなら大神霊は人間としては生まれないからである。

    それゆえ人間は悟っても神ではないのである。

    人間は神の子であることはブッタの宇宙即我によって証明されている。

    それゆえ「人間は神の子である」とは言える。

    しかし神ではない。

    大神霊の命を受けた人類の最高責任者は9次元宇宙界に存在している。

    それが真のメシアであるエル・ランティーなのだ。

    エル・ランティーのような真のメシアは宇宙界に7人存在しているという。

    モーセはエル・ランティーを「ヤハウェ」とよび、イエスは「エホバ」と呼び、ブッタは「ブラフマン」と呼んだ。

    大天使ガブリエルの指導を受けたマホメットはエル・ランティーを「アラー」と呼んだ。

    それゆえ世界の宗教はエル・ランティーの光を受けて存在しているのであり、世界人類はみな兄弟であるということである。

    エル・ランティーも神ではないということであり、6次元神界以上の諸霊を神と書いてしまったことは訂正しなければならない。

    神社の神はゴッドの神ではなく、人間の上の霊という意味での「上様(かみさま)」であるということである。(「死後の世界と次元意識」参照)

    ロ)高橋信次先生が他界した後、GLAが混乱し大変な事件が起きたが、その時の事情を知らなかった為に私自身いろいろ誤解してしまったことである。(これは厳しい反省をしなければならない)

    a) サタンがGLAの講師たちに取り憑きGLAを混乱させた事件
    b) ミカエル事件
    c) 「新復活」出版断念事件

    以上は八起正法(やおきまさのり)氏によるインターネット宗教の中で詳細に書かれているので私に関連している a) の事件についてだけ触れてみたい。

    私はa)の事件で園頭広周先生もサタンの軍門に下ったのかと誤解してしまい、高橋信次先生の真の後継者であるとは思わなかったのである。

    これが私の最大の失敗だった。

    そのため○川○法を後継者であると錯覚してしまい正しく見ることができなかったのである。

    ○川○法はプロの宗教家になっていた。

    つまりお金と労働を強要していたのである。

    (このことは(5)本物と偽物の見分け方で書いているが、偽物の特徴である。)

    私は○川○法を偽物であると見切りをつけてK会を脱会した。

    その後K会はフライデー事件を起こし世間を騒がせている。

    その後も○川○法を批判する者を告訴して裁判で争ったがすべて敗訴した。

    *フライデー事件とは「○川○法はノイローゼであった」と週刊誌に書かれたことに対してK会が抗議のデモをしてフライデー社に押しかけた事件である。

    *訴訟事件で有名なのは○川○法が園頭広周先生を告訴した事件であり、インターネット宗教の中にある裁判に対する陳述書を読むと○川○法がいかに器が小さく宗教家としてあるまじき行為をしたか良くわかり、裁判官もK会をいかがわしい団体であると見ていたことも確認できた。

  2. 私はインターネット宗教を読んで80%は高橋信次先生の説いた正法の再確認であったが、10%は誤解していた点も発見できた。

    さらに10%は正しい転生の事実を知らされたのである。

    園頭広周先生は舎利仏(しゃりほつ=シャーリープトラー)であることを知っていたが、大天使ガブリエルの生命であるとは知らなかったのである。

    インターネット宗教を読んで園頭先生が最後までサタンに抵抗した人であったことを初めて知ったのである。

    高橋信次先生と園頭広周先生の転生は次のとおりである。

    エル・ランティー⇒ブッタ⇒木戸孝允⇒高橋信次
    ガブリエル⇒舎利仏⇒西郷隆盛⇒園頭広周

  3. インターネット宗教を読んでいかに正しい見方が必要であったか反省させられた。

    つまり正邪の基準は八正道であることを再確認したのである。

    正しい基準がわからなければサタンの軍門に下り、邪道に堕ちて行くからである。

    間違った宗教に惑わされない為にも八正道は必要である。

    それゆえ高橋信次先生の著書によって八正道についてまとめてみようと思う。

    <参考文献>

    八起正法「インターネット宗教
    高橋信次著「心の原点」「心の発見」「心の指針」三宝出版
    園頭広周著「高橋信次師こそ真の仏陀であった」東明社

(2)八正道の前提は6次元の意識である

6次元の意識とは「波動の法則」と「人生の目的と使命」と「心の領域」のことを理解していることである。

  1. 波動の法則とは何か?

    イ)人間の生命体の構成を知る

    人間の体は三重構造になっている。

    原子体(肉体)、光子体(意識の殻)、霊子体(意識の中心である心)の三体から構成されている。

    立体的には人間の五体は原子と光子が重なり合ってできている。

    しかし霊子は次元の異なる世界で霊子線という糸を通して人間の五体に生命を与えている。

    人間は神と霊子線でつながっている為、神の子といわれる。(「死後の世界と次元意識」参照)

    3次元⇒肉体は原子で構成されている。

    4次元以降⇒幽体(4次元)霊体(5次元)光子体(6次元)光神体(7次元)は光子で構成されている。神体(8次元)エネルギー体(9次元)は霊子で構成されている。

    ロ)霊子こそ神仏でありエネルギーそのものである。

    原子(肉体)を動かしているものは光子(フォトン)であり、光子を光子たらしめているのが霊子である。

    今日の科学では光子は発見できても霊子を発見することは出来ない。

    霊子の発見は22世紀になると高橋信次先生は預言している。

    ハ)宇宙はフォトン(光子)から出来ている

    人間の意識の殻は光子で出来ているが宇宙も光子から出来ている。

    人間の意識が肉体を離れると光子体という体になり、その光子体は肉体が死ぬと大気や大地に還元されてゆくと同様に宇宙に充満した光子群(フォトンベルト)の中に同化してゆくのである。

    二)光子量に比例した世界がある

    自我我欲の意識や自己保存の意識は全なる意識を曇らせ業想念となる。

    潜在意識と表面意識との間に想念帯という幕があり、想念帯にススがたまることになる。

    その想念帯にススがたまったままあの世に帰ると光子量に比例した世界で生活することになる。

    意識の層は幽界(4次元)霊界(5次元)神界(6次元)菩薩界(7次元)如来界(8次元)宇宙界(9次元)となっている。

    人間の意識は光子というガス体が軽ければ上に上がり、重ければ下に沈む。

    光の天使が諸霊を導くことが出来るのは地上よりも高い世界にあって地球全体を一望の下に臨むことが出来るからである。

    ホ)波動(光子・霊子)には法則がある。

    a) 円運動の法則(円満の法則)

    森羅万象は円運動によって支配されている。原子を構成するのは固有の回転を続ける原子核とその周囲を回る電子である。量子物理学では原子核を構成する陽子や中性子・電子さらにクオークやレプトンなどの粒子としての性質を持つと同時に波動としての性質を持つと考えられている。波動の性質は往復運動であり、その描く軌道は円運動の部分である。波動という視点に立てば光や電磁波などのエネルギーもすべて円運動である。


    b) 循環の法則(転生輪廻の法則)

    万生万物は生まれて成長し消滅するというサイクルを持つ。転生輪廻も人間の魂があの世とこの世を循環して魂を磨くことが目的である。波動理論の三体理論も9年周期のサイクルを持ち循環している。人間の転生輪廻の目的はこの世をユートピアにすることと自分のカルマを修正することにある。


    c) 共鳴の法則(類は類を呼ぶ法則)

    同じような波動のものは共鳴し、引き寄せ合うということである。例えば酒好きな人の所へは酒飲みが集まり、麻雀好きな人のところには麻雀好きが集まり、静かな人の所にはそのような人が集まる。地獄霊が憑依するのも共鳴の法則である。ラジオやテレビは周波数の合った局の放送が聞こえたり見えたりする。波長が合わなければ電波がそこにあっても聞こえないし見えない。

    重要な発明や発見が別の場所で別の人間によって同時期に成し遂げられたりするのは波動をキャッチしたからである。


    d) 作用反作用の法則(原因と結果の法則)

    結果があることは必ず原因があることを意味している。又、発信したものと同じものが返ってくるということである。原因を起こしてもストレートに結果に結びつかないのは3次元世界の波動が粗いためである。正しく念じ、正しく思って持続することが原因と結果の法則を支配できるコツである。

    現在の自分を反省してまだ欠点があるというならば、それはこれからの将来において学ばなければならないものがあるということを示している。過去の想念の総決算が現在の自分であり現在のあり方が未来の運命を決定することになる。原因と結果の法則を超える道が八正道の生活であり慈悲と愛の生活を送ることである。


    e) 慣性の法則(カルマの法則)

    心が一定の傾向性(癖)を持つと無意識にそのことを行なってしまう。人によって性格が違うのはその人がそれまで考えてきた心の癖によって造られたからである。心の癖を仏教ではカルマといい、キリスト教では原罪という。地上での修行の目的は自分のカルマを修正することである。カルマは執着から生まれる。自己中心の考え方、自我我欲の思いが執着を生みカルマを造っている。

    カルマは
    1)先天的なもの(気質)
    2)肉体遺伝のもの
    3)環境によるもの(教育や思想、生活環境)
    である。

    又カルマの1/3は過去世からのものであり、2/3は今世で造られたものである。


    f) エネルギー不変の法則(生命の永遠性)

    有から有が生じ、その有が形を変えて現象化するにすぎない。無から有を生ぜしめることは不可能である。意識を持ったエネルギーが万生万物を調和するように一定の法則を持って働いている。宇宙における物質とエネルギーの総和は一定で決して創成したり消滅したりしない。生命は過去世、現世、来世の三世を循環し、永遠に不滅である。


    g) フラクタルの法則

    部分の中に全体像が存在するという幾何学理論で、全体からある部分を取り出すと、その形が全体とそっくりである(近似値である)。三体理論はフラクタルの法則により開発されたものである。

    出口王仁三郎師は菩薩界の人で日本の宗教の誤りを覚醒させるために生まれてきたと高橋信次先生は言っておられた。出口王仁三郎師は「日本は世界の縮図である」として示した。(北海道⇒北アメリカ大陸、本州⇒ユーラシア大陸、九州⇒アフリカ大陸、四国⇒オーストラリア大陸)


    h) エントロピーとシントロピーの法則(他力信仰と自力信仰の法則)

    物質とエネルギーは常にひとつの方向へのみ変化する。使えるものから使えないエネルギーに変わっていく度合いをエントロピーという。宇宙に存在するものはエントロピー増大の方向性をもって変化変動している。秩序をゆるやかに崩していく。他力信仰はエネルギーをマイナスにする。

    逆にシントロピーとは生命活動はそれ自体でエントロピーを克服し、エントロピーを減少させている。シントロピーを心がけることでリフレッシュし、体質を変えて新しい環境に対応できるようになる。自力信仰はエネルギーをプラスにする。エネルギーをプラスにすれば健康幸福となり、マイナスにすれば病気不幸がやってくる。自力信仰のみが正しい信仰である。


    i) 自滅の法則(ケリッポトの穴)

    賞賛を受け、増長慢になると自滅の落とし穴に堕ちる。自滅は賞賛の2乗に比例する。カバラの「生命の樹(いのちのき)」のケリッポトの穴に堕ちるのは増長慢となり自己保存・自我我欲が増大したからである。ルシフェルであるサタンもケリッポトの穴に堕ちて堕天使となった。

    占いの○木○子も自滅の道をまっしぐらに進んでいる。


  2. 人生の目的と使命とは何か?

    イ)人間は神の子である。

    人間は神の子であり、この地球上にユートピアを実現するために生まれてきた。

    そして転生輪廻の過程で造り出された心と行動の癖(カルマ)を修正するために生まれてきたという自覚が必要である。人間は転生輪廻の循環の法を正しく生かすことによってのみ心の開放がある。

    ロ)神の摂理を知る

    「まかぬ種は生えぬ。まいた種は刈り取る。」ことが神の摂理であり、人間が神から与えられた自由意思を有効に活用し自己責任で行動しなければならない。

    ハ)人間は自分で生まれる環境を選んで生まれてきた。

    人間がこの世に生を受ける時は両親を指名し自ら選んで生まれてきている。

    あの世とこの世における計画が綿密に行なわれ、あの世に存在する魂がこの世に生まれるように仕組まれてる。

    各人の魂が最も修行しやすい環境と両親を選んで出ている。

    しかし現象界に出ている人達の意識が低下し、それに類似した魂が引き寄せられる為、この現象界は混乱してきている。

    そのため、あの世が騒がしくなっているという。

    高橋信次先生の事例を紹介する。

    高橋信次先生は自分が生まれる300年前に自分の父親になる人と母親になる人を選んだという。

    しかし、ブッタの父であったシュットダナー王は了解したが、ブッタの母だったマヤは断わったのである。

    そのためブッタは、イエスを生み、日蓮を生んだ聖母マリアに母親になっていただいたのである。

    又、自分の妻となるべき人はヤショダラ姫に断わられた為、ブッタの弟子であったマイトレーヤー(弥勒菩薩)になっていただいたというのである。

    ブッタでも断わられることがあるのだと思い、あの世もこの世も基本的には変わりないものだと実感した。

    二)地獄を救済するには慈悲と愛の行為が必要である。


    あの世の地獄は現象界の善の姿を学ぶことによって浄化されてゆく。

    それゆえ現象界に出ている人達の善意識(慈悲と愛の想念行為)を日常生活に生かしていくことが急務なのである。

    人間の苦しみは自分の心の中に潜む悪魔の声に振り回されることにあり、その声に振り回されないようにすれば人間は神の子といえる。

    ホ)与えられた環境に感謝すること

    「人間はエネルギー源として植物・動物の生きた生命を食べている為、感謝の心をもって食べなければならない。」

    「神は将来において人造食物が出来るまでは許しておられる」

    と高橋信次先生は語っている。

    感謝の心は感謝になって返ってくるのが循環の法則である。

    大自然に調和し、肉体先祖、両親に対しては報恩の行為をし、万生万物には感謝する生活が神の子の生活といえる。

    ハ)反省は神が与えた最大の慈悲である。

    八正道の目的は生老病死の迷いを消滅させ、正法の精神である慈悲と愛の行為が自然と行なえるようになることであり中道の行き方を示している。

    2億年前の人類は地上をユートピアにすることだけが目的だった。

    しかし現在の人類は、その前に想念帯に記録された諸々のカルマや原罪を修正してゆくことが急務となった。

    六根を清浄することにより想念帯の幕が開き、表面意識と潜在意識が同通すると本来の人間神の子に戻ってゆく。

    六根の調和は反省の生活であり、反省は神の与えた慈悲であり、人間生活向上の最大の贈り物なのである。

    ト)自己確立から菩薩行の実践が本当の使命である。

    努力のうち効率性を求める努力が漏尽通力(ろうじんつうりき)である。

    菩薩行は最終目標であるが、その前に自己確立しなければ菩薩行の成果があがらない。

    自己確立していなければ菩薩行に流されてしまい自分を見失ってしまう可能性が高いからである。

    それゆえ漏尽通力を活用して自分を見つめる努力が必要である。

    自分の使命を理解せず菩薩行に走ると自分を見失ってしまう。

    相手を生かし相手を許す行為があれば使命を達成できる。

    ブッタは宇宙即我を体験し「人間神の子」を証明した。

    私たちは神の子としての自覚を持って、ユートピアを実現するために生まれてきたのである。

    それゆえ神の意思を体現した神の子としての自分の心を見つめ何をなすべきか明確にすることが大切である。

  3. 心の領域とは何か?

    イ)光子体の中に心があり、心には形がある。(高橋信次著「心の原点」参照)

    心は本来丸く大きく風船のように立体的なものである。

    心の中心に「想念」があり、左に「本能」、右に「感情」、上に「知性」、下に「理性」があり、それが「意志」に伝達されるのである。

    表面意識と潜在意識は想念帯という壁にさえぎられている。

    想念が記録されるのは想念帯である。

    表面意識と想念帯が浄化されると想念帯の壁が崩れ、心の内部の潜在意識が表面意識に流れ出して、これまで学んだことのない過去世の言葉や智慧が生じてくる。

    これが霊道を開くという現象である。

    しかし、心の悟りがない状態で霊道を開くと、動物霊や地獄霊に憑依される可能性が高いので、八正道による反省が必要なのである。

    ロ)心を立体的にみると心の根元部は想念をはじめ本能、感情、智性、理性の各機能が1つに集約されてしまう。

    宇宙即我の大我は心の根元部に表面意識がつながり発現された姿である。

    ハ)心の各機能の説明

    a)想念とは円である心の中心部に位置し、エネルギー活動の場のことである。あの世で 補給したエネルギーが貯えられ、その貯えたエネルギーを放出しながら想念活動をしてゆく。人間の想念も神から与えられたエネルギーを動力とし、肉体を動かし意識活動ができるように仕組まれている。

    b)本能とは生物がこの地上で生きていく上において神が与えた最低の必須条件である。飲食本能と性本能を基本に、この地上を調和させてゆくための原動力である。表面意識は欲望につながっている。本能的欲望は本能を軸に感情と智性が働くので起こる。潜在意識の本能は地上のユートピアを造る基礎である。本能には喜びがあり、この喜びを報恩につなげることが本来の姿である。

    c)感情は行動の源泉であり、表面意識は喜怒哀楽を現わしている。潜在意識は感動・感謝の豊かな情操と調和である。

    d)智性とは考える能力であり表面意識は知識であり五官という感覚を基礎にしているので混乱の原因となる。潜在意識は智慧であり理性の働きが強く作用する時に現れる。

    e)理性は物の道理を判断する能力であり表面意識は経験的だけに視野が狭い。潜在意識は転生の経験があるので正しい判断ができる。

    f)意志は具体的行動を意味する。

    (表面意識)

    本能が意志に伝わると愛欲・エゴ・闘争に流れる。

      感情が意志に伝わると争い・怒り・衝動的になる。
      智性が意志に伝わると情操が失われ手段を選ばなくなる。
      理性が意志に伝わると独善に流れる。
    (潜在意識)  ユートピアの実現に対する自覚があり、心の各機能が相互に関連し、理性を通して意志に伝わると本来の使命に目覚める

    二)心の具体的発現

    a)恥ずかしいという感情も自己保存である。人前で自分を飾ろうとする心が苦しみを造り出す。

    b)食欲や情欲は本能と感情が作用する。足ることを知って理性でブレーキをかけることである。

    c)小さな子どもたちは成長するに従って自分なりに智性を通して理性も磨いてゆく。
    生まれたばかりの乳児は母乳やミルクを自然に飲むようになる。
    これは前世で食生活をしていたからである。そして五官が働くようになり欲望が出てくる。
    本能の目覚めである。しかし理性が働かないので自我を通そうとする。
    この頃から良い環境や中道の教育が必要で幼稚園に通う頃には善悪の判断がつくようになる。
    親の子どもに対する躾(しつけ)の最も重要な時期である。
    いろいろな現象を通して理性の領域が磨かれてくる。
    表面意識は10%くらい出てくる。
    この10%の表面意識も五官を通して見たり聞いたりするので自我我欲となり心の中に暗い想念を造り出してしまうのである。

    d)知識が豊富になり地位が高くなったりすると自尊心という化け物に取り憑かれ心に歪みを造ってしまう。
    他人に対して自分を売り込んでみたり、悪口を言ったり、欺いてみたりする。
    知と意だけに走り、神の子である自分の本性を忘れてしまうからである。

    e)知性がいかに豊かであっても、心の調和を失った人は人格者とはいえない。
    この世を去るとき、自らの行為と想念は自らが裁いて結論を出さなくてはならないからである。
(3)八正道とは何か?
  1. 八正道の意義

    ブッタが中道への道は八正道以外にないと悟った。

    八正道の目的は慈悲と愛の心で自己本位の不調和な見方、生活の誤りを正すことにある。

    人間がこの世に誕生する目的は己の心を丸く豊かに育て、この地上界に菩薩界を顕在させることにある。

    ところが人間は肉体五官に翻弄され、自我我欲、自己保存の執着に没入し、苦しみを造り出してしまう。

    本来の神の子の自分に帰るためには八正道しかない。

    善なる人間としての自覚の生活こそユートピア実現の基礎といえる。

  2. 八正道の目的

    八正道の目的は正法の精神である慈悲の心、愛の行為、中道の心を養うことにある。

    八正道に基づく反省的瞑想により、生老病死の迷いや煩悩が取り除かれ、神の子としての生活ができるようになる。

    八正道が実践できることが6次元以上の意識である。

    逆に言えば八正道が実践できないことは5次元以下の意識しかないという証明でもある。

  3. 八正道の内容

    八正道は正見(しょうけん)、正思(しょうし)、正語(しょうご)、正業(しょうぎょう)、正命(しょうみょう)、正進(しょうしん)、正念(しょうねん)、正定(しょうじょう)の8つの正しい道のことである。

    <正見(しょうけん)⇒正しく見る>

    自己中心の立場を捨て善意なる第三者の立場で物事をみることである。

    つまり公平にみることである。心にわだかまりがあったり、自我我欲・自己保存の心から邪見は生まれる。

    したがって物事を正しく見るためには既成観念を白紙に戻し、全く新しい立場から物事を見るように努めることである。

    (正見の目的)

    物事の正確な判断であり、それに基づく正しい見解を持つことである。

    1)感謝の心を持つ
    2)事象の一切の原因は人の想念(心)にあって、現れたことは結果であることを理解する。つまり原因と結果の関係を知ることである。
    3)既念観念を白紙に戻し、物事の真実を知るようにする。
    4)第三者の立場に立ち、自我の思いを捨て正しく見る努力をする。
    5)人間神の子としての目ですべてを見てゆく


    <正思(しょうし)⇒正しく思う>

    思うことは考えることである。

    思う考えることは創造行為でもあり自己の運命を良くしたいと思うなら正しく思うことをしなければならない。不調和な思いは苦しみを多くするだけである。

    思うことは行為そのものであることを知らなければならない。

    (正思の目的)

    第三者の立場に立って考え思うことである。他を生かす愛の思いが正思の根底である。

    1)自分の非が認められない場合は相手のために祈ってやる広い心が必要である。
    2)我慢は苦しみを腹の中につめこむことであるが、忍辱とは耐え忍ぶことであり腹の中につめこまない。それゆえ話しても相手がわからない場合は忍辱(にんにく)の心で相手の心の安らぎと調和を祈ることが必要である。
    3)今日一日の考えや思いを反省し、過失があれば訂正していくことである。正しく見えないのは自分の心にわだかまりがあるからである。正見・正思の目的は慈悲と愛を根底にした中道の思いにある。正しい思いはゆったりとした余裕のある片寄らない心から生まれる。


    <正語(しょうご)⇒正しく語る>

    言葉は言霊(ことだま)といって相手に伝わる。言霊は光と音の波動である。それゆえ心からの言葉はそのまま光の波動となって伝わってゆく。

    過ぎたお世辞や横暴な語り方は光の波動に黒い塊を付着させているため相手の心を傷つける。

    売り言葉に買い言葉で町中や電車の中で口論している人は互いに黒い塊を発散させ、それを食べあっている。心に黒い塊を造り出し拡大させているため病気や怪我をする。

    相手が怒っても反発してはいけない。

    反発は自己保存であり、反発する前に自分を第三者の立場で見て考えてから結論をだせば良い。

    怒った心は怒った人の心に帰っていく。

    第三者の立場で反省し、いわれなきものであれば「哀れな人だ」と相手を思いやればよい。

    言葉が足りない、言葉がすぎるというのは感情が入るからである。

    それは心の底に慈悲と愛がないからである。

    慈悲と愛を根底として言葉を発するようにしていれば不足の言葉があっても相手が補ってくれる。

    心に愛があれば言葉以前の言葉が相手に伝わり、こちらの意思が正しく伝わってゆく。

    (正語の目的)

    愛の言葉を語る。心に愛があれば相手に正しく伝わる。


    <正業(しょうぎょう)⇒正しく仕事をする>

    今日の社会生活はそれぞれがその業務を分け合い、互いにその生活を補い合い助け合っている。

    私たちが仕事をし、働くということは自分の生活を維持し人々の生活を支えることである。

    仕事をし、働くことは、他を生かすことだから愛の行為なのである。

    正業のあり方は地上界の調和に役立てることであり、愛であり、奉仕の心である。

    (正業の目的)

    1)心を開き魂を豊かにすること
    2)地上の目的は魂を磨くこととユートピアを実現することである。前世の職業が今世につながっている人もいるが、全く違った職業をもって今世を送る人も多い。人生の目的を自覚し、中道の心を知れば足ることを知った生活が出来る。大事なことは獲得した利益をどのように配分するかである。自分だけに使うか、家族や従業員に分け与えるか、不幸な人々に愛の手をさしだすのかどうかである。足ることを知った生活環境は相互扶助、愛に満ちた世界である。
    3)職業を通じて人々との調和を図ることである。
    4)菩薩行(人のために奉仕すること)ができることである。仕事を金儲けの手段と考えてはいけない。


    <正命(しょうみょう)⇒正しく生活する>

    正しい生活を送るには自分のカルマを修正することである。

    正しい神理に適う各人の心の悟りが社会集団を構成し、その中から調和のとれた相互関係が生まれてくる。

    すべての不幸の原因は己自身であり、生活の不調和がもたらしたものである。

    短所は自分の心を騒がし、人の心をも傷つけるものであり、長所は自他ともに調和をもたらす性格といえる。

    長所を伸ばし短所を修正することが正命の目的である。

    正しい生活は自分自身の調和から始めなければならない。

    欠点を修正するには第三者の立場から自分の心を思うこと考えることの視点から反省することである。

    正しい生活とは八正道の目的である中道の物差しとして自分のカルマを修正し中道に適った生活をすることである。

    (正命の目的)

    調和ある精神的、肉体的生活が目的である。

    自分の長所や短所を見究めカルマを修正する努力が必要である。

    短所は自分を孤立させ、自分の運命を不幸にしていく。

    正しい生活は自分の短所を長所に変えてゆくことから始まる。

    自己中心から離れ、物事に片寄らない正しい生活をすることである。


    <正進(しょうじん)⇒正しく道に精進する>

    私たちは両親の愛、兄弟姉妹の協力、隣人、友人の助け合いの中で生活している。

    正しく道に精進するとは私たちが複数という社会の中で他を生かし助け合ってゆくことによってはじめてその意義が生まれ本来の目的に適ってくる。

    (正進の目的)

    1)対人関係と地上の環境を整備し調和させることである。

    この世に生まれた魂の修行の機会を与えてくれた両親を安心させるような人物に成長することである。

    夫婦にしても、前世で夫婦であることが多い。そのため互いに助け合う愛の環境を造ることが大事である。

    動物、植物、鉱物、資源を整備し活用してゆくことも必要である。

    2)人間関係を調和させるには他を生かし助け合う愛の心が必要である。

    人間関係とは夫婦、親子、兄弟姉妹、友人、隣人そして個人と社会の関係をいう。

    夫婦関係は互いに足りないものを補い合い、よき子孫を育て上げてゆくこと。

    親子関係は過去世の縁によって生じたもので親は子を慈しみ、子は親を敬うのは当然である。

    兄弟姉妹は互いに向上し合う切磋琢磨する間柄であり、友人は社会生活の良き協力者である。


    <正念(しょうねん)⇒正しく念ずる。正しい目的意識を持つ>

    念とは思い願うエネルギーのことである。

    私たちの想念はすべて記録し保存されているが、不調和な念は反省することによって改善されるのである。

    反省は神が与えた慈悲である。

    地球そのものも神の体の一部であり大神殿であるから正しい念は必ず守護霊に通ずる。

    *守護霊は魂の先祖のことであり、肉体先祖の霊ではない。本体1、分身5の生命の構成は変わらない。守護霊は変わる事無く一生見守り続ける。守護霊が変わると言っている霊能者は偽物であると断言する。もし変わると言っている霊能者は自分が動物霊や地獄霊に憑依されていることを証明しているのと同じである。

    神社仏閣の中には霊域の高い場所もあって実在界の諸天善神が常に連絡場所として一念が現象化される場合もある。

    しかし神社仏閣はどこでも霊域が高い所だと信ずることは危険であり不幸を呼び込むこともあり得る。⇒神社に光の宮柱が立っているところだけ参拝することをお願いしたい。

    *高橋信次先生は「日本の神道について少しも触れられていない」との質問に対して「今、神道のことを書くと日本人は神社神道のことだと思っているから誤解する人が増える。国粋主義の右翼が騒いで危ない。古神道の神理は正法である。」と語った。

    *1800年前の日本に大日如来(ヴェルシャナー)が生まれた。卑弥呼の時代に大日如来が天照大神として祭られたという。(これについては最後のところで私見を述べる。)

    正しい念を持っている人々には必ず神仏の光によって保護され不調和な霊に支配されることはない。

    不自然な新興宗教や不調和な仕事に専念しているために不幸になっている人々は多い。

    人間は生き神様になれない。

    神仏の心と調和することは自分自身の正しい念と行為以外にない。

    念はエネルギーであり、そのエネルギーは必ず自分自身に返ってくるので善念を発信することである。

    (正念の目的)

    念の方向が自分本位であればあるほど苦悩が多く心にカルマを造ってしまう。

    人の幸・不幸の分かれ目は心の中の思うこと、念ずることによって決定されていく。

    正しい目的意識をもって念ずることが大切である。

    信仰ある祈りが正念である。


    <正定(しょうじょう)⇒正しく反省する>

    正定のあり方は日常生活における正しい想念で生活が行なえることである。

    正道に反したことは神に侘び、明日からは二度と同じ過失を繰り返さないように努力することである。

    正定の第一歩は禅定という反省的瞑想の対話となり菩薩の心である慈悲と愛の行為ができるようになることである。

    次に禅定の心がそのまま日常生活に生かされてゆくことである。

    正しい神理の実践生活の中で、定に入ることにより、私たちは体が宇宙大に拡大され、宇宙即我の境地となり神と調和され心の安らぎを味わうことが出来る。

    イエスは愛を説き、その罪を懺悔することであると言っている。

    ブッタは6年の苦業の末、36年間の過去を反省し一切の苦しみというものは自分が造り出し苦しみから開放されるには苦しみの原因を造らないことだと発見していく。

    反省した時に間違いを発見したならば、その間違いの原因はどうして起こったのか追求していき苦しみの原因を取り除くことである。

    (正定の目的)

    反省によって心が安定し、不動心が養われてくる。

    不動心が日常生活の中に生かせなければ正定の目的は半減する。

    正定には1-9の段階がある。

    1.反省
    2.反省後の心の統一
    3.守護・指導霊との交流
    4.守護・指導霊との対話
    5.5次元レベルの瞑想
    6.6次元レベルの瞑想
    7.菩薩レベルの瞑想
    8.如来レベルの瞑想⇒座していながら外界の動きが手に取るようにわかってくる
    9.ブッタ・イエス・モーセの瞑想⇒神と直接交流できた人の境地

    である。

    過去世の修行により今世でも徳を積むことにより誰でも6の瞑想までは上がれる。

    しかしそれ以上になると難しいといわれている。


  4. 八正道の活かし方

    イ)冷静⇒ 善意な第三者の立場で物事を見る(正見)
    ロ)親切⇒ 愛の心で思い念じ語り自己中心の立場から離れる(正思、正語、正念)
    ハ)感謝報恩⇒ 人々の協力で社会も個人も成立していることを知り奉仕と協調の心を忘れないこと(正業)
    二)カルマの修正⇒ 長所を伸ばし短所を修正し人々と手を取り合って生きる(正命、正進)
    ホ)反省⇒ 中道の尺度で一日の言動、心の動きを反省し、想念の浄化修正に努力を続ける。反省後の瞑想は心と肉体のバイブレーションが神に近づき、スッキリした気持ちになる。その気持ちで一日の生活を送ること(正定)

(4)6次元以上の意識

インターネット宗教を読んで新しく知ったことを列挙してみたい。

  1. 高橋信次先生の「心行」と「祈願文」は如来界の波動を示していた。

    「平成3年10月26日 福井での園頭広周師の講演会にローリングテストの研究をしているあるグループの人達が訪ねた。

    このグループは誰が本当の神理を説いているか人間の中で誰が一番精神性が高いかを研究する人達という。

    彼らは言った。

    「この表をつくるのは10万回テストをした。まだ実験中なので正式に発表するまでには至っていない。」

    その表には日本の精神界に影響を持っている人達がズラリと書かれている。・・・その表には精神性の高い順に記入されているが、なんと人類最高の波動を持つのは高橋信次と書かれていた。

    その下にピタリとくっついて書かれていたのは園頭広周師だった。

    彼らは高橋信次師も園頭広周師のことも全く知らなかった。

    書店で本を見つけテストしたに過ぎない。

    それで園頭広周師とはどのような人物だろうかと思って講演会場に訪れたというのだ。」

    「平成3年12月25日 大阪にも生命の波動を研究しているグループがあり園頭広周師を訪ねてきた。

    心行をテストしてみたところ、高橋信次師の生命の波動と同じになるという。

    そして心行を唱えた直後の人の波動を計ると最も高い如来界の波動になった。

    しばらくすると、またその人の本来の波動に返ってしまうという。

    凡人の波動は幽界や霊界どまりである。

    しかし自分の低い波動でも心行を何回も唱えることによって如来界の波動にまで上げることを続ければ良いことになる。

    病人に読んで聞かせると、病人の心の波動が高くなり魂が安らぎ自然治癒力が増して病気が治る。

    般若心経の波動はそれほど高くないという。」

    この2つのグループは特別に宗教団体に属しているわけでもなく、良識的に神理を求めている人達であり、精神界・宗教界を第三者の立場で公平に見ているグループという。

    <コメント>

    高橋信次先生がエル・ランティーであることは以前から知っていたのだが、園頭広周先生がガブリエル大天使であったことは知らなかった。

    それゆえ正見がいかに大切であるかを認識したわけである。

    ガブリエル大天使ならば、エル・ランティーに次いで高い波動を示すのは当然であると思った。

    又、サタンの誘惑にも負けるはずがなかったのである。

  2. 本物は必ず次に転生する場所を預言して他界していく。

    イ)高橋信次先生は1976年6月25日に他界されたが、何故48歳で天上界に帰られたのか?

    高橋信次先生は次のように語っている。

    「ソ連が原爆を使う危険があります。もし原爆戦争になれば地球は破滅です。地球が破滅したら人間の魂の修行の場がなくなるので絶対に破滅させてはならない。肉体を持っていると肉体に制約されて思うように行動できない。だから肉体を脱ぎ捨ててあの世に帰り、あの世からソ連の指導者が原爆の発射ボタンを押さないようにしなければならない。」

    その結果1989年5月25日にゴルバチョフがソ連最高会議議長となり、天上界の指導のもとにソ連は1991年12月25日に解体し消滅した。

    ロ)高橋信次先生は780年後(昭和48年から計算すると2753年頃となる)にエジプトに転生すると預言した。

    その頃のエジプトはユートピアになり、光や磁気を利用した反重力場の乗り物(UFO)によって他の天体に自由に行くことのできる大宇宙ステーションがアフリカの大西洋岸にできるという。

    2753年頃には地球がユートピアになり、最も進歩した霊達は、この地球での学習を卒業して他の天体へ生まれ変わって学習することになると預言したのである。

    2753年頃の人達は如来界・菩薩界の人達のみが生まれるということになれば大変な狭き門となる。

    ハ)園頭広周先生は300年後(昭和48年から計算すると2273年頃)にインドに肉体を持ち、華光如来としてカースト制度を改革するという。

    二)イエス・キリストの生命は180年後(昭和48年から計算すると2153年頃となる)にシカゴに生まれると預言されている。

    イエスの分身であるフィリピンに生まれた心霊手術者のトニーが増長慢となり天上界に戻ってきた為、本体がその修正のために肉体を持つといわれている。(本体は分身の修正もしなければならないからである。)

    又、正法は日本よりアメリカに広がるため、イエスが誕生するシカゴも正法の受入準備ができていると考えられる。

(5)本物と偽物の見分け方
  1. プロの宗教家か?(プロの占い師か?)

    プロの宗教家やプロの占い師に本物はいない。

    宗教や占いを職業にし、金儲けの手段としている人達に本物はいないということである。

    本物はすべて事業をもって出ている。

    宗教や占いでお金を取ることはしない。

    無償で奉仕する。

    なぜなら生活の糧は別の職業で得ている為、宗教や占いでお金を取る必要がないからである。

    今生、出生している光の天使達はプロの宗教家や占い師になるという計画書は出していないということである。

    それゆえプロの宗教家や占い師のまま天上界に帰ったならば地獄界での反省が待っている。

    日蓮は自ら地獄で猛反省してから元の菩薩界に帰っている。

    光の天使であるがゆえに誕生する前に書いた計画書と全く異なることになると猛反省することにならざるをえないからである。

  2. 次元意識が明確か?

    4次元以降の世界について明確な考えを持っているか?

    霊能者の多くは神がかりになるが、その次元が何次元であるか不明となっている。

    彼らの著書を読む限りにおいて、6次元が限度であり、多くは5次元の意識が多い。

    イ)特に仙人界からの指導による場合は5次元が多い。占いにおいて運命論や先祖のカルマの解消を強調する人達は5次元が限度である。

    ロ)著書を読むと、その人の文章や文体によって何次元かわかってくる。特に強調している言葉を考えると、その人の次元意識が伝わってくるからである。例えば「誠」を強調する人は5次元である。又「愛や慈悲」を書いていながら、文章そのものが無慈悲になっている矛盾したものがあるが、それは地獄霊であり、4次元であると考えられる。

    ハ)その人の訴えたいものが何かということわかれば、その人の次元意識が見えてくるのである。文章が傲慢になっている場合は5次元であり、謙虚な書き方をしている場合は6次元である。

    二)除霊ということを強調する人は5次元である。修行や徳を積むことだけを強調し、この世に生まれる使命はユートピア実現のためであるというこが欠如しているのも5次元である。

    ホ)自己確立を中心に八正道や反省や気付きを強調するのは6次元である。

    へ)波動の法則を明確に言える人は6次元である。人生の目的と使命を明確に言える人も6次元である。八正道を実践している人は6次元以上の人である。

    ト)5次元以下の人は八正道で反省ができない。それゆえ八正道で反省ができることが6次元の条件である。

  3. 宇宙即我の悟りを体験しているか?

    宇宙即我の悟りを体験すれば如来の2大能力である観自在力(かんじざいりょく)と漏尽通力(ろうじんつうりき)が発揮され預言が可能となる。

    聖書の預言も解明できるレベルであり、世界人類を正しい方向に導く大指導者でもある。

    それゆえ「ヨハネの黙示録」をどのように解釈するかで本物か偽物かがわかるのである。

  4. ブッタとイエスをどのように評価しているか?

    ある霊能者の本を読むと著者よりもブッタやイエスを下にみていたので唖然としてしまった。

    本人は自分が偽物であると自分で証明していることに気付いてないのである。

    ブッタやイエスを超える人物は出現するはずがない。

    ブッタやイエスが自ら転生する時は別であるが、他人がブッタやイエスを超えることはあり得ない。

    次元が違いすぎるからである。

    ブッタやイエスより自分は偉いと思っている人は偽物である。

    又「人間は神である」と断言している人も偽物である。

    高橋信次先生も人間は神になれないと語っているし、「人間は神の子である」という表現が正しいのである。

  5. 占いをどのように考えているか?

    占いは仙人界が開発した技法であり、仙人界指導の運命論では人類の救済にはならない。

    それゆえ陰陽五行説の限界を超えない限り、真の自分は発見できない。

    陰陽五行説は闘争原理を導入し、5次元であり念力や想念による自己実現意識が強い。

    そのため自己中心の想念に拘束されて、自分のカルマから脱出できないのである。

    しかし三体理論や数霊次元説によれば、カルマから開放され自己確立から菩薩行への道が示されている。

    イ)占いを金儲けの手段としている⇒4次元
    ロ)占いを運命論として把握している⇒5次元
    ハ)占いを自己確立の手段としている⇒6次元
    二)占いを神理伝道の手段としている⇒7次元
    ホ)占いを救世主の存在証明の手段とする⇒7次元上段階

  6. 人生の目的と使命をどのように考えるか?

    <5次元>

    イ)神と自分の関係を考えるが、神を自分の外に求めている意識は5次元である。この立場では神人合一は理解できない。

    ロ)人生とは前世のカルマを刈り取る場であり、来世に向かって徳を積む場であると考えている人は5次元である。

    ハ)神理を探求し、世のため人のためになるよう善徳を積み重ね、御魂(みたま)を向上させるという意識はあるが、先祖のカルマと自分のカルマがすべての不幸の原因であり、2つのカルマを解消しなければならないと考える人は5次元である。

    *先祖のカルマを子孫が代わりに解消してやることはできない。先祖の霊が反省して、自分で自分のカルマを解消しなければならないからである。これは神の摂理である。

    二)親が勝手に自分を生んだと思っている人、又は自分は親を選ぶ権利は無いと思っている人は5次元以下である。

    <6次元>

    イ)神を自分の心の中に求める意識は6次元であり神人合一を理解できる。

    ロ)人間は神の子であり、この地球上にユートピアを実現するために生まれてきた。そして転生輪廻の過程で造り出した心と行動の癖(カルマ)を修正するために生まれてきたと思っている人は6次元である。

    ハ)先祖のカルマは解消できない。なぜなら先祖のカルマは子孫のカルマではないからである。自分のカルマを修正するこにより健全な体と健全な心と健全な経済環境を造ることが真の先祖供養である。子孫が神の子としての幸せな生活をすることにより先祖の霊が4次元以降の世界からその姿を見て反省し、現在よりも高い霊域へと進むことができるからである。自分でまいた種は自分で刈り取ることが神の摂理であるからである。

    二)自分が両親を選んで生まれてきたという意識は6次元である。

  7. 言行一致しているか?

    自分が言った事と行動が一致するとは当然なことであるが、本に書いたことと行為が伴わない場合がある。

    本を出版した人は八正道で点検する必要がある。

    言行不一致の場合は5次元以下と考えられる。

  8. 八正道が実践できるか?

    多くの霊能者は八正道が実践できていない。

    それゆえ偽物である。

    正見が出来ていない霊能者が多い。

    八正道が実践できない人は指導者の資格はない。
(6)おわりに
  1. 高橋信次先生の「心の発見」を読むと、ブッタが次に転生する所はジャブドーバーのケントマティーであると預言している。

    ジャブドーバーとは東の国という意味で日本を示している。

    ケントマティーとは都会という意味で東京を示している。

    つまりブッタは東の国(日本)に生まれて正法を説くと預言したのである。

    そのことをマイトレーヤー(弥勒菩薩)は正しく書き遺すが、ブッタは再び生まれ変わってくることは無いだろうと後世の人が解釈して削除したために、弥勒菩薩だけが生まれてくると伝えられてしまうのである。

    それも56億年後に弥勒菩薩が生まれることになってしまったのである。

    これは正しくは56億年ではなく、56億人の誤りであり、世界人口が60億人となった頃、ブッタや弥勒菩薩が誕生するということであった。

    ブッタの本体は高橋信次先生として生まれ、弥勒菩薩は高橋信次先生の奥様である高橋一栄先生であることは判明している。(「心の発見」参照)

  2. 「インターネット宗教」によれば1800年前の日本において大日如来(ヴェルシャナー)が生まれ正法を説いたと書いてある。

    又、大日如来は天照大神として祭られたのは卑弥呼の時代であるとも書いてある。

    私見であるが、卑弥呼の時代の資料は時の権力者によって抹消されているため古事記にも日本書紀にも卑弥呼の記載はない。

    それゆえ卑弥呼の時代に祭られていた天照大神(大日如来)を時の権力者が借用して別のものと差換えたのではないかと考えるのである。

    つまり神々習合(しんしんしゅうごう)=神仏習合(しんぶつしゅうごう)によって大日如来をイエス・キリストに摩り替えたのではないかと考える。

    *神々習合とは天津神系と国津神系の神々の習合ないし統合のことである。仏教が神祗信仰の枠組みの中で新来の神々として受け入れられた。神仏習合が日本宗教の主流を成していくのである。

    キリスト教もローマ帝国において、ミトラ神とイエス・キリストを融合させてイエスの誕生日をミトラ神の誕生日にした。

    又、「インターネット宗教」によるとイエスの誕生はBC32年とされている。

    「イエスは54歳でこの世を去っている」と書いてあり、キリスト教そのものの根底が覆されている。

    現在のキリスト教はパウロ教となっており正法から外れてしまった。

    ペテロを中心とした原始キリスト教は日本に流れている。

    その流れにより現在の伊勢神宮にはモーセやイエスの存在証明が祭られている。

    天照大神は大日如来から神々習合によりイエス・キリストに摩り替えられたと思料している。

    つまり現在の日本には真のメシアが誕生したこともあり、世界の宗教が一つに統合されているということである。

    それが正法である。

    <コメント>

    イ)本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)とは天照大神の本地仏はヴェルシャナー(大日如来)であるとする説である。この説は正しいのであるがヴェルシャナーもイエス・キリストも愛を説いた天上界での仲間である。それゆえ天照大神=大日如来=イエス・キリストとしても、多次元同時存在の法則からも問題はない。

    ロ)ヴェルシャナーはブッタよりも20才若い学者であった。 当時ブッタは宇宙即我により慈悲を説いたが、家族を放棄した為に愛は説けなかった。 それゆえヴェルシャナーが愛を説いたのである。その功績により如来界に帰天した時に大日如来と呼ばれるようになったという。その大日如来が1800年前の日本に肉体をもったことは事実である。しかしそれに関する資料は時の権力者によって抹消されている為、大日如来が誰であったかは判明していない。ちなみに7大天使のパヌエルは聖徳太子として生まれている。又、ラグエル大天使は驚いたことに徳川家光として生まれたといわれている。昭和天皇はインドの時、アショカ王であった。アショカ王は世界で初めて戦争の放棄を宣言して仏教に帰依した偉大な王である。昭和天皇も第二次世界大戦の終戦決定を宣言され日本国憲法に戦争放棄を宣言されたことに通ずるものである。

  3. 日本に多くの天使達が生まれているのは何故か?

    それは来るべき時に日本が重大な使命を果たさなければならないからである。

    「聖書の預言」はまだ成就されていない。

    高橋信次先生は21世紀の中期に聖書の預言が成就されてると語っている。

    それゆえ「聖書の預言」が成就するまで日本の使命はあると言わなければならない。

    フォトン・ベルトに突入しても八正道によって乗り越えることが可能である。

    「守護神社ネットワーク」に頼るようではまだ5次元である。

    最終的には自分の心を信じて八正道を実践する以外にないことを認識すべきである。

    八正道を実践することにより内在された偉大なる智慧に到達できるのである。

  4. 高橋信次先生は亡くなる後のことも全部お見通しだったことが判明した。

    高橋信次先生はミカエル事件等の混乱について弟子の一人に「今までにない大事件が2年半すると起こる」ことを預言していた。

    イ)ミカエル事件

    高橋信次先生の長女・高橋佳子さん(卑弥呼の転生をもつ生命)が自分の体にミカエル大天使が入って語りだした為、自分がミカエルであると思ってしまったことと、SF作家の平井和正氏やサタンの軍門に下ったGLA講師たちと共謀して「ミカエル事件」を引き起こすことになる。

    「父・信次は自分を生むだけの存在であり、自分ミカエルが人類を救うのである。」「釈迦・キリストは人類が幸福になる道を説かなかった。仏教・キリスト教はローカル宗教であり、世界宗教ではない。釈迦・キリストを指導したのはわたしミカエルである。高橋信次先生の教えは必要ない。5年後には全世界の人類はみなミカエル佳子の前にひざまずくのである。」と宣言した。

    そして都内のホテルでミカエルを売り出そうとして記者会見を開くも、記者の質問に答えられず泣き出してしまい、ポスターも一夜の内に剥いで回ったという。

    それ以来、ミカエルとは言わない約束をさせられたのである。

    ロ)「新復活」出版断念事件


    高橋信次先生は亡くなる直前に「新復活」という原稿を書いて、この本が出版されれば世界は変わるだろうと語っていた。

    しかし「娘がこの本を出せない」と見通しておられ原稿をコピーして弟子の一人に託されていたのである。

    それが20数年経ってその人から突然に園頭広周先生の許に送られてきて、それを元に園頭先生が出版の準備をしていた。

    GLA側の弁護士が園頭先生を訪ね出版を差し止め、出版は中止された。

    ハ)法の後継者事件

    高橋信次先生は講演会の中で「関西出身の青年が私を助けてくれる」と話したことがあった。

    しかしその後高橋先生は訂正した。

    訂正した事実を知っている人はGLA関西本部の理事数人と園頭先生だけだった。

    そうとは知らず○川○法は高橋信次先生の後継者と名乗り出てきたのである。

    (私もそのような事情を知らなかった為、正しく見ることができなかったのである。)

    正しく訂正すると、高橋信次先生は「自分の名を語る者が沢山出てくるので惑わされないようにせよ」と言ったのである。

    この他にも混乱させる困った人達のことを高橋信次先生は実名で何人も言い残しておられる。

    いずれにしても高橋信次先生の正法は園頭広周先生に継承され、インターネット宗教で蘇っている。

  5. 最後に高橋信次先生と園頭広周先生の存在証明を占いの立場から言霊法(ことだまほう)により実証してみたい。

    高橋信次 ⇒ 高次元の世界からというをかける人(エル・ランティー)

    園頭広周 ⇒ エデンのとして正法を(あまね)くめる人(ガブリエル大天使)

<コメント>

9次元宇宙界の次元意識は慈悲と愛を総合した信である。

大神霊から信を託された人類の最高責任者であるエルランティーの分霊にブッタ・イエス・モーセがいる。

7大天使のうち通信・伝達の役割を果たしている天使がガブリエル大天使であり、正法を守る番人でもある。

エデンの園にはセラビム(菩薩)やケルビム(諸天善神)が沢山おられ、ガブリエル大天使の命を受けて正法流布を阻止する者を厳しく取り締まっている。

今世において○川○法が告訴した宗教裁判は注目に値する。

ガブリエル大天使は宗教改革をするためにカルビンとして生まれたがその時のことを彷彿させるものである。

私は「占いは救世主の存在証明をするために存在している」と考えていため、言霊法により2人の偉大な生命の存在証明をさせていただいた。

これにより私の使命も果たせたと考えている。

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